両替で少しでも良いレートで外貨を手に入れたいと思いますよね。旅行までまだ余裕があるなら海外キャッシングをおすすめします。キャッシングというと借金しているイメージで何となく抵抗がある方もいると思いますが計画的な引き出しであれば特に心配いりません。また、まとめて両替しなくても必要になったときに必要な分だけATMで引き出せるため、旅行の最後に余ってしまうことも少なくなるでしょう。準備と予備知識で賢く、ドルを手に入れてみませんか?
本当にレートがいいの?
国内(成田空港)に着いてから両替する場合、GPAが一番レートが良いことが多いです。さらに事前申し込みが必要なLINE Payの外貨両替だともう少し良いレートとなります。一方、キャッシングの場合、さらに有利となります。実勢レートと呼ばれるレートが適用され空港のレートからさらに、約1~2円お得な感じです。クレジットカードには大きくVisa、master、JCBと3つのブランドがありますがその中でも多少の違いがあります。手数料が若干高いことが多いのがVisaでmasterとJCBが同程度です。
ではなぜレートが良いのかというと、このレートに手数料と金利が上乗せされて請求されます。なんだ、結局変わらないでは?と思ったかもしれませんが逆に手数料が安く、利息が少ないカードがあれば、オトクであるとも言えます。
ちなみに金利は、実質年率18.0%だと1万円あたり1日約4.9円の計算となります。5万円の場合、30日後に返済すると約735円が金利として上乗せされます。
以上をまとめるとおとくな条件は以下の通りです。
手数料が安い
金利が抑えられる
これらをすべて持ち合わせたカードが次に紹介するセディナカードです。
海外ATM利用手数料がかからない
ネットで繰上返済ができる
Visa、Master、JCBから選択可能
先ほど、説明したとおりMaster、JCBがおとくです。セディナカードはそのどちらも選択が可能となっています。国際ブランドとしてはMasterが広く使えますが日本人のメジャーな観光地に限ればJCBも使えることが多いかと思います。
海外ATM利用手数料がかからない
手数料には、現地ATMの手数料とカード会社から請求される手数料がありますがセディナカードはどちらも掛かりません。現地ATMでは手数料が表示されますが実際には請求されませんので安心して下さい。
ネットで繰上返済ができる
カードでショッピングを1回払いした場合、金利は取られませんがキャッシングは借金であるため借りている間、毎日金利が付いていきます。そこで繰り上げ返済を行い、先に返してしまうことで金利を抑えることができます。通常、繰り上げ返済するには電話での問い合わせや振り込みが必要となりますがセディナカードの場合、ネットで繰り上げ返済ができるため、日本に帰るのを待つことなく返済することも可能となっています。
最後に外貨両替のために持つなら、年会費無料のセディナカードで十分です。今ならキャンペーンも行われており、セディナカードか、セディナカードJiyu!da!がオススメですよ。
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